JLabel status
としておいて、 status.setText(hoge);
が画面に反映されないときがあります。
そういうときは paintImmediately()
で強制的に表示領域を更新します。
具体的には
status.setText(hoge);
status.paintImmediately(status.getVisibleRect());
こんな感じです。
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JLabel status
としておいて、 status.setText(hoge);
が画面に反映されないときがあります。
そういうときは paintImmediately()
で強制的に表示領域を更新します。
具体的には
status.setText(hoge);
status.paintImmediately(status.getVisibleRect());
こんな感じです。
リサイズ後のサイズを pictureWidth, pictureHeight にセットしておく。
イメージのファイル名は filename に。
JFrame.setDefaultLookAndFeelDecorated(true);
JFrame frame = new JFrame();
frame.setLayout(new GridLayout(1, 1));
BufferedImage img = null;
img = ImageIO.read(new File(filename));
Image dimg = img.getScaledInstance(pictureWidth, pictureHeight, Image.SCALE_SMOOTH);
ImageIcon image;
image = new ImageIcon(dimg);
image.getImage().flush();
JLabel label = new JLabel(image);
frame.add(label);
frame.pack();
frame.setVisible(true);
windowtitleに消したいウインドウのタイトルを入れておき、
Window[] win = Window.getWindows();
for (Window w : win) {
if(((Frame) w).getTitle().equals(windowtitle)) {
w.dispose();
}
}
とする。
こちらのライブラリがとても便利です。
https://github.com/sarxos/webcam-capture
使い方はこちら
youtube: Java Webcam Capture for Beginners#1 : Introduction and Capture webcam image with 3 lines of code
https://www.youtube.com/watch?v=2BHyL_XK8YQ
本気で三行から始められます。
キャプチャしてファイルに保存するサンプル
https://github.com/sarxos/webcam-capture/blob/master/webcam-capture/src/example/java/TakePictureExample.java
カメラ映像をライブでウインドウに表示するサンプル
https://github.com/sarxos/webcam-capture/blob/master/webcam-capture/src/example/java/WebcamPanelExample.java
おまけ
webcamの解像度を設定したいとき
Dimension[] nonStandardResolutions = new Dimension[] {
WebcamResolution.PAL.getSize(),
WebcamResolution.HD.getSize(),
new Dimension(720, 480),
new Dimension(1280, 720),
new Dimension(1000, 500),
};
などとしておいて
webcam.setCustomViewSizes(nonStandardResolutions);
webcam.setViewSize(new Dimension(1280, 720));
パネルに出るデバグ情報を消す
WebcamPanel panel = new WebcamPanel(webcam);
panel.setFPSDisplayed(false);
panel.setDisplayDebugInfo(false);
panel.setImageSizeDisplayed(false);
panel.setMirrored(false);
2つ以上カメラが接続されてる場合、任意のカメラを操作する
webcamnoに1とか2とか入れて
List<Webcam> webcams = Webcam.getWebcams();
//Webcam webcam = Webcam.getDefault();
Webcam webcam = webcams.get(webcamno);
リモワのOPAL 80CMモデルを長年愛用していますが、プルタブ(サイドハンドル)の根元が割れてしまい、使えなくなってしまいました。
前キャスターの接地する部分もボロボロになってしまい、これはどちらも修理しなければ、ということで、銀座のリモワまで持って行きました。
キャスターは色は変わりましたがごらんの通りすっかり直してもらえました。交換費用は前キャスター二個で5000円くらいでした。
ですが、プルタブ(サイドハンドル)は在庫がないようで、修理を断られてしまいました。
修理不能、ということは自分で直すしかないな…ということになり、良さげなパーツを探しておりますと、amazonでいいのが見つかりました。こちらです。
B Blesiya フライトケース/スピーカーキャビネット用 スプリング式 ドロップハンドル 107.5mmx 81mm
注文して10日くらいで届きました。黒色かと思ったんですが、シルバーのが届きました。
スーツケースに当ててみるとサイズはぴったりです。
このハンドルは作りがとてもしっかりしていて、なかなか良さそうです。
もちろん、もともとのプルタブと同じで、90度でしっかり止まり、またオリジナルのプルタブより強いスプリングで、手を離すとパシッとスーツケースのへこみに収納されます。
ハンドル側の穴は三つ開いているのですが、スーツケースのふた側になってしまう左端の穴は使えません。またもちろん、スーツケース側の同じ位置に穴を開けないと残りの二つの穴も使えません。
最初、スーツケース側に穴を二つ開けて、2カ所で固定すればいいかな、と思ったのですが、たまたま新しい鉄工ドリルがあったので、ハンドル側にもう一個穴を開けて、三点で固定することにしました。
スーツケース側はプラスチックなので、普通のドリルで簡単に穴を開けることができます。
仕上がりはご覧の通りです。あと10年くらいは使えるのではないでしょうか。
CentOS6でkeepalivedを複数台にインストールして、起動して /var/log/messages
を見てみたら、各サーバで Entering MASTER STATE
になったまま、一向に Entering BACKUP STATE
になる気配がない。
ip a
コマンドを叩くと各サーバで仮想ipがバインドされてしまっている。
という問題の原因は、おそらく iptables の設定で、VRRPパケットが REJECT されてしまい、VRRPパケットがサーバ間で疏通してないからです。
iptables-save
コマンドでiptablesの設定を確認し、 -A INPUT -p vrrp -j ACCEPT
が -A INPUT -j REJECT ...(--reject-with icmp-host-prohibited とか)
より上に入っているようにします。
-A OUTPUT -p vrrp -j ACCEPT
も必要です。
具体的には
iptables -D INPUT -j REJECT --reject-with icmp-host-prohibited
iptables -A INPUT -p vrrp -j ACCEPT
iptables -A OUTPUT -p vrrp -j ACCEPT
iptables -A INPUT -j REJECT --reject-with icmp-host-prohibited
iptables-save (設定を表示して確認)
service iptables save (設定をセーブ)
service iptables restart
という感じになるかと思います。
ちなみにVRRPはプロトコル番号112のIPプロトコルで、UDP(プロトコル番号17),TCP(プロトコル番号6),ICMP(プロトコル番号1) とは別のプロトコルですので、TCPやUDPなどは内部セグメントで全部通してるのになんで疏通しないのかな、と思いがちですね。
マラッカの美味しくて安いチキンライス
マレーシアのガイドブックなどを見ると必ずチキンライスとかチキンライスボールとか載ってます。
有名どころもいいのかもしれませんが、暑い中で長く行列してたり、観光客価格だったり、日本語メニューがあるようなあざといお店が大嫌いな私たちは、働く地元の方々が昼休憩に食べに来るようなお店を見つけたいとウロウロしてます。
友人宅にいた時、朝八時半にニンニクの香ばしい匂いをプンプンさせてる店を発見しました。と言っても友人宅からは二車線道路、小川、一車線道路を挟んでるのでそれなりの距離です。にもかかわらず、すごくいい香りがするので気になってはいたのですが、別の日に朝ごはんを食べようとフードコートでワンタンミー(これもレベル高いです)食べてて、同じフードコートに入ってるチキンライス屋台のおじさんがそのにんにくの香りの発信源だと気付きました。
チキンは大きな鍋いっぱいの油にまるごと沈めて蓋をしてあげてます。にんにくの匂いははどうやらご飯の方から漂ってきます。
チキンライスは白いご飯(と言ってもココナツの味とかマレーシアの人がよく使ういい香りのするパンダンリーフで香りづけしてある感じ)の事が多いですが、ここのはニンニクとパンダンリーフとダシ(?)が入って茶色です。
お昼になると近所で働く若者や大学生が列をなしてます。しかもよその二倍くらいの肉をのっけても7リンギット(189円)でお腹ぽんぽんでした。
ここに来て四年近く経って初めて美味しいと思えるチキンライスに会えました!
木曜日お休みです。
いろいろな飛行機会社の機内持ち込み荷物のサイズ制限について
以前は片道のフライトを買うと往復のチケットより高いという事もありましたが、最近では片道ずつ購入しても安いチケットが買えるようになりました。
それでいくつかの国を経由しながら、じわじわと最終目的地に到着する寄り道旅行や、EU内の一つの空港についた後、LCCでぐるぐる旅行しながら別の国から帰って来る旅行ができるようになりました。
そうするとフルサービスキャリアとLCCの各種航空会社を一度の旅行で利用する事になる為、荷物のサイズをよく考える必要があります。
預け荷物はLCCだと別に支払いなので、とにかく節約したい私たちとしてはできるだけ小さめにするしかないので逆に悩まないのですが、機内手荷物を最大限活用したいと思うと、各種航空会社のサイズ制限が気になります。
それで最近利用した航空会社の機内持ち込みサイズ制限を調べてみました。
Peach | 三辺計115cm | 7kg | ||
バニラ | 40 | 25 | 55 | 7kg |
jetstar | 36 | 23 | 56 | 7kg |
scoot | 38 | 23 | 54 | 10kg |
easyjet | 45 | 25 | 56 | |
AirAsia | 36 | 23 | 56 | 7kg |
ANA | 40 | 25 | 55 | 10kg |
British Airways | 45 | 25 | 56 | 23kg |
30 | 15 | 40 | 23kg | |
Etihad | 40 | 25 | 50 | 7kg |
30 | 15 | 40 | 5kg | |
Czech Airlines | 45 | 25 | 55 | 8kg |
30 | 15 | 40 | 3kg | |
Ryanair | 40 | 20 | 55 | 10kg |
25 | 20 | 40 | ||
vueling | 40 | 20 | 55 | 10kg |
20 | 20 | 30 | ||
各cm |
かつて行った寄り道旅行の例としては、成田→アテネ→ローマ→ミラノ→上海(Etihad&Vueling利用)で六万円がびっくりの安さでした。
今はマレーシアにいるので、日本帰国の際に
クアラルンプール→台湾→羽田→沖縄→シンガポール→マレーシア(ベトナム航空&Jetstar利用)なども計画中です。
徐々に目的地にたどり着くのも楽しいです。
マレーシア マラッカで美味しい生ビールを飲むなら絶対にここです!
マレーシアはイスラム国ですからお酒は高くてなかなか外で飲む気にはなれません。
私たちはよく安く売ってるお店で箱買いして家で飲んでますが、The Shoreの41階Pampasを見つけてからは時々気晴らしに飲みに行くようになりました。
ハイネケンの生ビールがハッピーアワー(16〜21時)で12リンギット(330円くらい)で飲めます。
その上は展望台になっていて、マレーシアの人たちが歩いてるのがガラス張りなので下から見えますが、お金払ってもうワンフロア上がるより、ゆっくり腰掛けてビール飲みながらサンセットやマラッカの風景を見られる方がずっといいです。
因みにサンセットというと、マラッカに遊びに来られる方のほとんどが、マラッカ海峡の夕焼けを見たいとおっしゃるのですが、有名な観光スポットのセントポールの丘などに行っても実はサンセット見れないのです-_-b
季節によるのかもしれませんが、夕日が沈む前に角度的に見えなくなるんです。
でもここなら天気さえ良ければ完璧なサンセット見れます。
ほぼ300度くらいの角度でマラッカを見渡せます。
ビールはカッコ良くてちゃんと気がきくのに、全然気取らないお兄さんやお姉さんがサーブしてくれて、気を使わず、お値段の心配もせず心ゆくまでまったりできます。
お客さんは主に中華系マレーシア人か欧米人ですが、激しく混み合ってるわけでもなく、外のバーの席と、中のレストラン席と選べます。
2度ほど大雨で中で飲みましたが、レストラン席もちゃんと壁全面ガラスで、雷はサンセットより見応えありました。
先客がいない時の一杯目に本当に時々だけどビールに雑味が混じってる事ありますが、お酒を飲まない国のスタッフさんがサービスしてくれてるんだから全然許せます。
気さくなスタッフさんも、生ビールもリーズナブルなつまみメニュー(本来はステーキハウスです)もお気に入りです。
スペイン トレドへ一泊旅行しました。
マドリードから車で1時間ほどの街トレドへ行きました。
日帰り旅行する方が多いかと思うんですが、ホテル サンタ イサベル(Hotel Santa Isabel)に泊まりたくて一泊することにして大正解です。
道は狭いですが、借りた車がマーチだったので、ホテルの前までたどり着けました。
トレドには無料駐車場があります。
ホテルに荷物を置いて、車を泊めに行きました。入り口でチップを請求されますが、駐車場関係者の方ではなさそうでしたので、支払いませんでした。ので完全無料です。
駐車場からホテルまでは歩いて30分くらい。散歩にちょうど良い距離でした。
ホテルは趣あって写真たくさん撮りました。
昼間は敢えて人が多い場所を避けて街の外周を散歩したり、喉が乾いたらビール飲んだりしてたらいい感じに日が暮れて、ホテルの屋上から写真たくさん撮りました。
以前ベネチアに行った時もただただ日が暮れるまで川沿いでぼんやりしたのですが、異国で日が暮れるのをぼんやり眺めるのはなかなかいい思い出になります。(と言っても日が暮れるのは十時頃です。)
夕暮れのトレド が見れて、一泊して本当に良かったです。