リスボンのサン・ジョルジェ城からIgreja da Madalena教会の方へ下って行った先に、いかにもヨーロッパな感じのチーズがたくさん売ってる専門店があります。
Queijaria Nacional というお店です。
ワインも生ビールもあって、奥に小さなお食事スペースもあるので、そこでずっと食べたかったqueijo de Azeitãoという羊乳のチーズとワイン、生ビールを頂きました。
ガイドブックなどでスプーンですくってそのままディップのようにパンにつけて食べる写真が載ってて、どんな物なんだろうと気になってたチーズです。
思ってたよりはかため?!そこまでドロドロしてません。濃厚で味わい深いです。
掘り出した後、外側はどうするんだろうと思ってましたが、調べたところ外側は食べられないそうです。
チーズこんなに食べちゃって、ウッとこないかなとも思いましたが、美味しくて普段たくさんは食べないチーズですが、ペロリと食べられました。
フワフワのパンにオリーブオイルとバルサミコ酢もつけて下さって小腹を満たすというよりちゃんとお腹いっぱいになりました。