【ポルトガル】リスボンのチーズ専門店で軽い昼食、、、のつもりが、十分お腹いっぱいになりました。

リスボンのサン・ジョルジェ城からIgreja da Madalena教会の方へ下って行った先に、いかにもヨーロッパな感じのチーズがたくさん売ってる専門店があります。

Queijaria Nacional というお店です。

ワインも生ビールもあって、奥に小さなお食事スペースもあるので、そこでずっと食べたかったqueijo de Azeitãoという羊乳のチーズとワイン、生ビールを頂きました。
ガイドブックなどでスプーンですくってそのままディップのようにパンにつけて食べる写真が載ってて、どんな物なんだろうと気になってたチーズです。

思ってたよりはかため?!そこまでドロドロしてません。濃厚で味わい深いです。
掘り出した後、外側はどうするんだろうと思ってましたが、調べたところ外側は食べられないそうです。
チーズこんなに食べちゃって、ウッとこないかなとも思いましたが、美味しくて普段たくさんは食べないチーズですが、ペロリと食べられました。
フワフワのパンにオリーブオイルとバルサミコ酢もつけて下さって小腹を満たすというよりちゃんとお腹いっぱいになりました。

【カンボジア】カンボジアのビーチリゾート、シアヌークビルに行きました。

カンボジアのビーチリゾート、シアヌークビルに行きました。
ビーチが大好きです。
シュノーケルもビーチベッドでまったりするのも、ビーチで飲むビールも大好きです。
いろんな国のビーチに行きました。
それぞれの海のいろいろな良さがあり、もちろんサンゴや綺麗な色のお魚や、場所によっては小型のサメやタコやエイなどが観れる自然に溢れる秘境的な海はワクワクして大好きなのですが、そういう場所で快適な宿舎を探すのはなかなか難しいです。
もちろん島全体が一つのリゾートみたいな、一泊3万円〜みたいなとこだと綺麗なホテルに滞在して自然溢れる海を楽しめるのかもしれませんが、どんなに高くても一万円以上出したくない私たちとしては、水シャワーで部屋にアリだの巨大な蜘蛛だのがいるようなお部屋しか選択肢がないこともあります。
それで時には海そのものよりホテルを重視してビーチを選ぶ事もあります。
オンザビーチのホテルで、清潔でリゾート感味わえて、一万円以内で、海はエメラルドグリーンとかピカピカの青い海とかではないものの、よく管理されててビーチにゴミが落ちてないくらいには綺麗で、そしてビールの安い国。

その条件で選んだのがカンボジアのシアヌークビル。レンリゾートです。

ホテルのレストラン兼バーがビーチにあるのですが、前の砂浜を横切って歩いて行く人というのがほとんどいないんです。(オトレスビーチの端っこだったからなのでしょうか?)それがなんとも気分が良くて。

それで毎晩ハッピーアワーの時間になるとそこでビールやワインを飲みました。
しかもグラスをちゃんと凍らせておいてくれて、キンキンに冷えた生ビールが0.7USドルで飲めます。
12月ベストシーズンだった事もあるのかもしれませんが、四泊して毎日完璧なサンセットが見えました。

ご近所にはアメリカ人の働くレストランやイタリア人がやってるピザの店などもあり、カンボジアの物価からしたら随分高いのかもしれませんが、日本で海を見ながら食事してという事を考えると全然安いよねーというくらいのお値段で美味しいものが食べられます。

スタッフさんも本当に親切で、素朴な感じで癒されました。
またいつかもう一度行きたいと思わせられる素敵なリゾートでした。


レンリゾートの朝ごはん